『千と千尋の神隠し』で、千尋をもとの世界に戻せるよう助けたハク。
ハクはかっこいい言動が多く、ジブリ作品の男性キャラクターランキングで上位に入るほど人気の人物です。
そんなハクの正体が、龍や千尋の兄である説がネットでは浮上していますよね。
今回はハクの本当の正体やハクのその後を考察していきます。
また、ハクを担当している声優も紹介しているので、ぜひ最後まで見てくださいね。
『千と千尋の神隠し』ハクの正体は人間?それとも神様?
ハクの正体は「ニギハヤミコハクヌシ」という名前の河の神様です。
千尋が小さいころ、川で流されていくところを助けたのがハクでした。
ハクはいつも人間の姿をして過ごしています。
神様は普段人間の願いを叶えるため、多大なエネルギーを使っています。
そんな神様が自分の姿を変えることは、たやすいことでしょう。
川が埋め立てられ、ほかの場所を探すにも動きやすい方がいいので、人間の姿に変化したのです。
従業員のカエルやナメクジ女も人間に近い姿なので、自分も人間の姿になっていたほうがなにかと都合がよさそうだとハクなりに判断したのでしょう。
河の神様といえば、オクサレ様も河の神様ですよね。
オクサレ様も、油屋に向かってくるときはヘドロのような姿ですが、油屋から帰るときには龍の姿になって帰っていきました。
たくさんの廃棄物を溜め込んでしまった体を動かすにも、人間と同様でエネルギーをたくさん使います。
そのため、龍の姿では体が重く、ヘドロのような姿になってしまっていたのかもしれません。
ハクが油屋に来た時のことを釜爺は覚えていましたが、その時のハクの容姿のことはなにも言っていなかったので、おそらく人間の姿で油屋に訪れたと考えられます。
オクサレ様のようにヘドロの姿などになっていないのは、コハク川が美しく保たれたまま埋め立てられたからでしょう。
ハクはとても美少年の顔立ちをしていますが、それも関係がありそうですね。
オクサレ様が油屋に訪れたときから帰って行くまでの間、作中にハクの姿はありませんでした。
それまでの物語の中でハクが龍の姿になっている描写はなかったので、河の神様であるオクサレ様の龍の姿がハクの正体の伏線になっていたのでしょう。
ハクの本名「ニギハヤミコハクヌシ」のモデルとなったのは何の神?
日本の神話には「ニギハヤヒ」
という神様がいて、ハクの本名はここからきていると考えられます。
日本神話ではかなり重要な神様なのですが、日本書紀や古事記でほとんどニギハヤヒの記述がないため、謎が多い神様とされているのです。
ハクも謎が多く、ハクのことを誰もあまり語らないため謎が多い人物ですよね。
ニギハヤヒは、太陽神、呪具、飛行の神様と言われていますが、実はこの3つの神様はハクにも当てはまるのです。
太陽神は、千尋に対して温かくて優しいハクの心を指しています。
呪具は、湯婆婆に操られる呪いの虫をハクの体に仕込まれていたため、ハク自身が湯婆婆の呪具だったのです。
飛行の神は、白龍が空を飛ぶ姿を表しています。
ハク自身から見ると、太陽神は自分に当てはまらないと感じるでしょう。
その3つの神様がハクに宿っていることは千尋しかわかっていないので、千尋視点で考えると納得がいきますよね。
コハク川で千尋が流されてしまったのですが、それほど川の流れが速かったということです。
川の流れが速いことを速水と言うことから、ハクの本名を「ニギハヤヒ」から「ニギハヤミ」にしたのでしょう。
名前を1文字だけ変えただけではなく、きちんと意味をなしているなんて本当によく考えられていますよね。
ハクの服装が、平安時代に貴族の子どもが着ていた礼服がモデルになっていることからも、ハクの身分が高いことがわかります。
ニギハヤヒもハクも神様なので、服装から身分が高いことを連想できるようにしているのでしょう。
これだけニギハヤヒとハクが一致していることがたくさんあるので、ニギハヤヒがハクのモデルになったと言えますね。
『千と千尋の神隠し』ハクはなぜ油屋へ来たのか?
ハクは、魔法使いになりたいと湯婆婆に助けを求めに突然油屋にやってきました。
魔女の弟子はロクな事がないと釜爺が忠告するも、ハクは帰るところがないと聞く耳を持たず湯婆婆の弟子になってしまったのです。
ハクが自分の本当の名前を思い出すシーンで、千尋が溺れた川が今はもう埋め立てられてしまったと言っていましたよね。
ハクは自分の行き場がなくなってしまったので、魔法を使って川を復活させたかったのではないでしょうか。
ハクはもともと河の神様だったので、そのときにお客さんとして油屋へ来ていたと考えられます。
そこで湯婆婆の存在を知っていたのでしょう。
油屋に通っていたら、湯婆婆が危険な人だということがよりわかりますよね。
当時はそれを知っている上で、湯婆婆に頼らなければならないほど追い詰められていたのかもしれません。
ハクは湯婆婆を恐れず湯婆婆の弟子入りしたのは、ハクにとって川はそれほど大切なものなのでしょう。
しかし、自分の本当の名前を忘れてしまい、魔法を使えるようになっても湯婆婆から離れることはできず危ない目に何度も遭わされてしまいます。
千尋は湯婆婆との契約書を書くとき、千尋の苗字である「荻野」の漢字を少し間違えて書いていました。
そのおかげか、自分の心まで支配されずに済んでいましたよね。
ハクは自分の名前を間違うことなく書いてしまったので、誰よりも強い呪いをかけられ、心まで支配されていたのかもしれません。
ハクは、魔法が使えるようになった後も身を削ってまで湯婆婆の弟子でいたのは、自分の本当の名前を思い出したかったからでしょう。
『千と千尋の神隠し』ハクの年齢や性格は?千尋に優しいのはなぜ?
ハクは神様なので、年齢不詳です。
いつでも冷静で優しい性格ですが、千尋を冷たくあしらう一面もありました。
千尋にだけ優しく接しているように見えるのは、千尋がハクの優しい心を取り戻したからなのかもしれませんね。
ハクの人間の姿の見た目から12歳くらいだと考えられますが、あまりにも常に冷静で大きな心を持っているので、12歳の子どもとは考えにくいです。
油屋で出会ったときから千尋に優しく接していたハクですが、千尋が湯婆婆と契約を交わしたあと、とても冷たい態度をとっていたことにびっくりしましたよね。
しかし、それは油屋の中だと湯婆婆に監視されているかもしれないからです。
湯婆婆の部屋を出てすぐのエレベーターの中だったこともあり、いつどこで見られている状態かわからないので、ハクも千尋の安全を考えて冷たい態度をとらなければならなかったと考えられます。
ハクはセリフなどからまっすぐ物事を伝えられる人だとわかりますよね。
釜爺も、湯婆婆の弟子になってから顔色や目つきばかりが悪くなっていったと言っていたので、もとはどんな相手でも冷たく接するような人ではなかったはずです。
もともとはみんなに優しかったはずですが、強欲な湯婆婆に仕え心まで支配されている日々を過ごしていると、優しい心を忘れてしまっていたのではないでしょうか。
そんなときに油屋に千尋が現れ、千尋のことをかすかに思い出し、助けてあげたいと優しい心を取り戻しました。
千尋は優しいハクしか知らないので、冷たくあしらわれたことに対して疑問を持ち、リンにハクには双子がいるのか聞いていましたよね。
あんなの2人もいたらたまらないと言われる始末で、千尋はショックを受けていました。
私たちも、千尋が来てからの油屋しかわからないため、千尋にだけ優しくしているように見えているのではないでしょうか。
従業員のカエルやナメクジ女がハクのことを悪く言っているシーンはないので、もともと優しい心を持っているのは知っていたのかもしれませんね。
リンが、ハクは湯婆婆にやばいことをやらされていると言っていたこともあり、ハクが湯婆婆に心まで支配されていることをみんながなんとなくわかっていたのでしょう。
『千と千尋の神隠し』ハクが龍になってハンコを盗んだのはなぜ?
湯婆婆の命令で銭婆からハンコを盗んでしまった
ハクですが、ハクの体の中には、ハクを操る呪いをかけた虫を湯婆婆が忍ばせていたのです。
湯婆婆の命令でハクが積極的に動いたのではなく、湯婆婆に操られてハンコを盗んだのでしょう。
しかし、盗んだ者が命を落とすようにと銭婆が強力な魔法をかけているので、ハクは命を食い荒らされていましたが、千尋のおかげで、一命をとりとめました。
千尋が迷い込んでしまった世界は、契約社会です。
ハクが盗んだハンコは魔女の契約印で、そのハンコがあれば契約の変更ができ、油屋や従業員を自分の好きなように支配することができます。
そんなことを夢見ていた湯婆婆は、銭婆がハンコを管理していることを知っていたので、なんとかしてそのハンコを手に入れたかったのでしょう。
そこで、弟子になったハクが魔法使いとして成長してきたころに、盗んでくるように命令しました。
湯婆婆は自分の欲に忠実で、相手のことはほぼ考えていません。
ハクのことも、使い物にならなくなったら始末すると初めから考えていたので、ハクが命の危機にさらされることにもなんとも思ってなさそうですよね。
湯婆婆は大切なものと言われると、坊よりもまずお金に目が行くほどお金に対しても強欲です。
そんな強欲な湯婆婆だからこそ、油屋のすべてを手にできるハンコを欲しがっていることは簡単に想像できますよね。
銭婆も湯婆婆の性格をよく知っているので、いつか盗みに来ることは想定内だったため、あらかじめ魔法をかけていたのでしょう。
このハンコの管理者を銭婆に指名したのが誰かはわかりませんが、とても賢明な判断ですよね。
そして、ハクが一命をとりとめたのが、にがだんごのおかげでした。
にがだんごは、カオナシのときのように体の中の悪いものを出す効能があります。
ハクが吐き出した黒い虫は、湯婆婆がハクを操るために仕込んでいた呪いで、その虫がハンコにかけられていた強力な呪いを受けて命を食い荒らしていたのです。
銭婆の魔法は相手を想う気持ちが強くなれば解けるようになっています。
ハンコを盗んでいるときは、湯婆婆に操られていたので千尋を想う気持ちを忘れていたので、命を食い荒らされていました。
しかし、千尋が自分を助けてくれたことで、千尋を守ってあげたいと想う気持ちを取り戻したところで銭婆の魔法が解けたのでしょう。
『千と千尋の神隠し』ハクのその後は?八つ裂きにされた?
ハクはその後、八つ裂きにはされずに川の神様に戻ることができました。
ハクは、湯婆婆に坊を連れ戻してくる代わりに、千尋と両親をもとの世界に戻してほしいと言いましたが、湯婆婆はその交換条件をそう簡単に許すことはしません。
湯婆婆はハクの師匠にあたるのでそんな人に交換条件を出すということは、そのあとに八つ裂きにされてもいいのかとハクに問うシーンがありましたよね。
しかし、実はハクはそれに対して返事をしていないのです。
この世界は契約社会なので、返事がないということは合意しておらず、契約にはならないですよね。
物語の序盤、千尋が湯婆婆と契約を結ぶとき、坊が騒ぎ出したところに千尋も負けじと大声で働かせてくださいと湯婆婆に頼んでいました。
坊が泣いているので静かにしてほしい湯婆婆は、勢いで同意してしまい契約書を出します。
勢いで言ってしまうことは誰しもありますが、湯婆婆は勢いで言ってしまったなどの弁解はせず千尋と素直に契約を交わしましたよね。
そのシーンで、湯婆婆が契約において誠実なことはわかったので、契約に同意されていないことはしないと考えられます。
ラストの橋のシーンで、千尋が両親のもとへ走っているところでは優しい顔をしていました。
それに、千になにかしたら嫌いになると坊に釘を刺されていた湯婆婆です。
この後坊がいる状況で八つ裂きにはできないでしょう。
千尋本人でなくても、千尋が想っているハクになにかするのも坊からすると許せませんよね。
これにより、湯婆婆は溺愛している坊を裏切ることはできないはずですし、坊に嫌われるとショックで立ち直れなくなりそうです。
千尋とハクがお別れをするとき、もとの世界に戻ったときまたどこかできっと会えるとお互い固い約束をしています。
そもそも、ハクを支配する呪いをかけた虫はすでに千尋が踏み潰しましたし、ハクは自分の本当の名前を取り戻しました。
どちらも千尋のおかげで契約を解除する条件はクリアしているので、無事にもとの世界に戻れるでしょう。
『千と千尋の神隠し』幻のラストシーンとは?
実は「千と千尋の神隠し」の公開後劇場版のみの1週間限定で、流されたとされる幻のラストシーンがあります。
通常のラストシーンは、千尋と両親がもとの世界に戻るトンネルを抜け、車で来た道を帰っていくところまでですよね。
しかし、幻のラストシーンではまだ約5分間の続きがありました。
まず、3人で新居まで車で走っているところ、千尋が自分のしていた髪留めが変わっていることに違和感を覚えます。
銭婆からもらった髪留めですが、油屋での記憶をなくしてしまったのか、不思議に思っているようです。
そして新居に着き、先に着いていた引っ越し業者に、遅れられたら困ると注意されてしまいました。
そのあと、新居の近くを散歩していると、小さな橋のかかった小川を見つけ、油屋であった出来事がフラッシュバックし、ハクの生まれ変わりであることを悟ったかのようなシーンで物語が終わるのです。
都市伝説といわれている幻のラストシーンですが、
ネットでは、
鮮明に覚えている人、
ぼんやり覚えている人、
勘違いだという人、さまざまな人がいます。
しかし、観たことがあるという方が一定数いるので本当にあったものだと言えそうです。
ジブリ作品には説明しすぎない余白があります。
それは、観た人に解釈をゆだねるといった意味です。
勘違い派の人は、この幻のラストシーンが存在すると結末がわかってしまうため、ジブリ作品っぽくないと感じているのでしょう。
幻のラストシーンは、千尋が見た小川がハクの生まれ変わりと断定して終了したわけではなく、あくまでハクだと悟ったかのようなぼんやりとした余韻で終了しました。
どちらにしても、まだはっきりとした結末ではないので、それはそれでまたいろいろな考察が膨らみそうですね。
『千と千尋の神隠し』ハクが千尋の兄だった説を考察!
ハクが千尋の兄だと言えるのは、千尋のお母さんが千尋に対して冷たい態度と、つじつまが合うハクの言動があるからです。
物語の序盤、両親と千尋が会話をしているシーンがありますよね。
そこで千尋のお母さんが、千尋に対して手を貸すこともなく冷たい一言を放ち「千と千尋の神隠し」を観た人は、お母さんの対応が冷たい!と感じてしまうのです。
千尋が小さいころ、靴を拾おうとして川に落ちてしまったことをお母さんから聞いていましたが、千尋の記憶にはありませんでした。
そのときに千尋を助けたのが兄であるハクで、千尋を助けた代わりに自分の命を落としてしまったのです。
もちろんお母さんにはそのときの記憶が鮮明にあるため、無意識に千尋に対して冷たく接してしまうのでしょう。
千尋のせいだと思いたくはないけれど、明るくも振る舞うこともできないのです。
そう考えると、親として複雑な心境だということがひしひしと伝わってきますね。
そのほかにも、千尋が小さい時から知っているというハクのセリフがあります。
自分が川に落ちたことを千尋自身が覚えていないのは、物心がつく前の出来事なのだと考えられますよね。
物心がつく前の幼児期の記憶が薄れてしまう人や、そのときの記憶がまったくない人は多いです。
だから、その時期に兄をなくしてしまった記憶が千尋の中にないのはよくわかりますよね。
ハクは千尋が油屋に迷い込んだとき、相手が人間なのに優しく助けようとしてくれました。
もしかすると、油屋に迷い込んだ千尋を見たときから妹だと気付いていたのかもしれませんね。
『千と千尋の神隠し』ハクの声優は誰?
ハクの声優を務めているのは、舞台や歌手としても大活躍している入野自由(いりのみゆ)さんです。
入野自由さんは少年役を担当することが多く、キングダム(ソラ&ヴァニタス)やおそ松さん(松野トド松)、ハイキュー!(菅原孝支)など大人気アニメのキャラクターを演じています。
ハクを演じたとき、入野自由さんは当時13歳でした。
ちょうど声変わりしたばかりだったので、あのときの声を今は出せないそうです。
現在の入野自由さんの声とハクの声はかなり違って聞こえるので、現在の入野自由さんとハクが結びつかないのも納得がいきますよね。
世界的に有名になった「千と千尋の神隠し」のハク役を務めたことにより「ハク役の入野自由」と言われるようになったそうです。
しかし、それに対して、自身の中で葛藤があったと語っています。
当時、声変わりを終えたばかりだったため、自分の中では成功したという実感はなく、そんな中「ハク役の入野自由」と言われると複雑な気持ちになったようです。
私は、メインキャラクターをかけたオーディションに勝ち抜き選ばれただけでも、かなりの自信になるのではないかと思ってしまいました。
実際に「千と千尋の神隠し」は、誰しも1度は観たことがあるジブリ作品と言われています。
13歳にして、ハク役を演じたことによって今後の大きな武器になるとも感じましたが、そこで満足しない向上心を持つプロ意識があり尊敬できる考え方をお持ちですよね。
当時の入野自由さんの声は、美少年で優しく冷静なハクととてもよくマッチしています。
当時の入野自由さんの声を聞くことができるのは、ハクを演じる「千と千尋の神隠し」だけの貴重なものです。
今後、ハクの生の声を聞けることはないと考えると、しっかりと自分の記憶に留めておきたいものですね。
『千と千尋の神隠し』ハクのまとめ
・ハクの正体は、普段は動きやすい人間の姿をした河の神様。
・「ニギハヤミコハクヌシ」は、日本神話に出てくる「ニギハヤヒ」がモデルになっている。
・ハクが油屋に来たのは、自分のいたコハク川が埋め立てられ行き場をなくしてしまったので、魔法使いになって川を復活させたかったから。
・ハクは神様のため年齢不詳で、冷静で優しい心の持ち主。千尋に優しくするのは、千尋が油屋にきたことで、本来持っていた優しい心を取り戻してくれたから。
・ハクが銭婆からハンコを盗んだのは、湯婆婆に命令に従う呪いを体の中に入れられていたから自分の意志ではない。
・ハクのその後は、八つ裂きにはされてもいいのかという湯婆婆の問いに返事をしなかったため、契約にはならずにもとの世界の河の神様に戻ることができた。
・幻のラストシーンとは、公開後劇場版のみの1週間限定で流されたラストシーンのこと。通常のラストシーンのあとに、千尋が新居近くの小川を見てハクの生まれ変わりだと悟ったような続きのラストシーンがあった。
・ハクは千尋の兄であると言えるのは、お母さんの冷たい態度と、ハクが千尋の小さい時から知っているというセリフや最初から千尋を守る姿勢から。
・ハクの声優を担当しているのは、入野自由さん。
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