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『もののけ姫』タタリ神になった理由は?名前の由来や声優、ネットの声などを紹介!

もののけ姫
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1997年に公開されたジブリ映画『もののけ姫』に出てくるタタリ神(祟り神)を覚えている人も多いのではないでしょうか。

『もののけ姫』の冒頭シーンで気持ち悪いと思った人もいるかもしれません。

そんなタタリ神について「なぜタタリ神となったのか」やその名前の由来について気になりませんか?

今回は、

タタリ神になった理由
タタリ神(祟り神)の名前の由来
ネットの声
タタリ神の最後のセリフ
タタリ神の声優

について詳しく解説します。



『もののけ姫』なぜタタリ神になった?その理由は?

『もののけ姫』を見ていて、

「なぜタタリ神になってしまうの?」と気になると思います。

タタリ神になる理由は怒りや憎しみが原因となっています。

『もののけ姫』に出てくるタタリ神となったキャラクターは2つあります。

ナゴの守と乙事主です。

このタタリ神となったキャラクターに共通することはどちらも森を切り開こうとする人間に深い怒りや憎しみがあったことです。

ナゴの守や乙事主は森や仲間、自分自身を人間たちに傷つけれていくうちに憎悪が膨らんでいき、タタリ神となりました。

タタリ神になると、体から毒のようなもの放ち、周りの木々は腐さらせていきます。

さらに、タタリ神に触ると、アシタカのようにアザができ、呪われ、やがて死んでしまいます。

その怒りや憎しみによってタタリ神は人間を襲い、森を破壊していきます。

このようになぜタタリ神なったのか、その理由は怒りや憎しみが深く関わっています。

この憎悪によって周りを不幸にしていく姿は、とても見ていてつらい気持ちになりました。

 

このタタリ神には「怒りや憎しみは何も生み出さず、自分と周りを不幸にする」というメッセージがあるのではないかと思いました。

また、タタリ神の存在は現代の環境破壊問題に通ずるものがあると感じました。

現代では、人間のエゴで自然が破壊されています。

もし、このままいくと地球がタタリ神にようになってしまうのではと思いました。

このように『もののけ姫』はとても深いテーマがあるように思えますね。




『もののけ姫』タタリ神となった「乙事主」や「ナゴの守」の名前の由来は?

映画『もののけ姫』でタタリ神となったのは、「乙事主(おっことぬし)」と「ナゴの守」です。

「乙事主」と「ナゴの守」どちらの名前も独特な名前をしていますね。

タタリ神となった「ナゴの守」と「乙事主」の名前は由来は公式には発表されていません。

しかし、名前の由来がとても気になるので、「ナゴの守」と「乙事主」の名前の由来について調べてみました。

 

「ナゴの守」の名前の由来は霧が関係していると思われます。

ナゴとは、方言で霧のことを指します。

このことから、「ナゴの守」は霧のように森に現れたり、消えたりする森を守る神のような存在なので、「ナゴの守」と呼ばれるようになったのではと考えます。

「ナゴ」という言葉はあまり聞かない言葉なので、由来がとても気になりますね。

ナゴ=霧というのが合っているか、宮崎駿監督に聞いてみたいですね。

そして「乙事主」の由来ですが、『もののけ姫』の生みの親である、宮崎駿監督の別荘がある長野県の地名が関係しているようです。

その地名は長野県諏訪郡富士見町乙事です。

タタリ神になった乙事主の乙事はこの地名から取られたようです。

地図で調べてみると、長野県諏訪郡富士見町乙事は周りが山々に囲まれた場所でした。

山々に囲まれた場所である乙事が森の神である乙事主の名前の由来なのは納得ですね。

名前の響きもなんとなく森の神のようにとてもいいですしね。




タタリ神のネットの声は?『もののけ姫』冒頭のシーンが気持ち悪い?

タタリ神について、ネットの声を見ると気持ち悪いという声が多かったです。

タタリ神はいつ見ても気持ち悪い

子供の時に見たタタリ神はトラウマだったな…気持ち悪いってw

昔は平気だったけどタタリ神今見たらめちゃくちゃ気持ち悪いよね

あとたぶんいまだにもののけ姫冒頭のタタリ神が怖くて見られない

もののけ姫は冒頭でビビらせに来すぎ タタリ神気持ち悪いし怖すぎでしょ ジブリ好きだからいいんだけどね

様々な理由で、タタリ神って気持ち悪い!との印象を持っている人がいますね。

なかには、タタリ神にトラウマを持っている人もいましたよ。

特に『もののけ姫』冒頭のシーンではインパクトが強すぎましたね。

私も子供の頃に、あの冒頭のタタリ神の映像を見ると、その日寝られなくなるくらい怖かった思い出があります。

反対に、ごく少数ですがタタリ神が好きという声もありました。

もののけ姫のナゴノカミのタタリ神が好きなんだけど、初めて人に語った

タタリ神のことが好きという声はほんとに少なかったです。

『もののけ姫』は好きだけど、タタリ神が怖いという声は多かったですね。

私はタタリ神のことは、子供の頃は「怖い、気持ち悪い」くらいにしか思っていませんでした。

しかし、今はタタリ神になる理由やその思いが感じれるので、気持ち悪いなどは思わなくなりました。




『もののけ姫』タタリ神となったナゴの守の最後のセリフ

『もののけ姫』冒頭に出てくるタタリ神になったナゴの守りの最後のセリフは印象に残っている人も多いのではないでしょうか?

汚らわしい人間どもよ我が憎しみと苦しみを知るがいい

このセリフは、タタリ神となったナゴの守がアシタカたちにとどめを刺され、死の直前に残した言葉です。

低く、怖い声で憎しみがこもった言葉でした。

このタタリ神の「我が憎しみと苦しみを知るがいい」という言葉が、アシタカが受けた呪いが尋常でなく深く、重たい呪いだと感じれます。

タタリ神となったナゴの守の言葉が死ぬ最後まで、人間に対する憎悪の言葉で終わっているのは切ない気持ちになりますね。

あの声もとても不気味で、セリフにマッチして、印象的でした。

 

『もののけ姫』では他にも、たくさんの印象的なセリフがあります。

 

例えば、

アシタカの

あの子を解き放て!あの子は人間だぞ

サンの

シシ神様がおまえを生かした。だから助ける

などがあります。

『もののけ姫』はこのようにとても深く、考えさせられるセリフがたくさんあることも、多くの人から人気の作品なのかもしれませんね。




『もののけ姫』タタリ神となったナゴの守の声優は?

 

それでは、タタリ
神となったナゴの守の声優が誰なのか気になると思います。

その声優の方は佐藤允(さとう まこと)さんです。

もしかしたら知らなかった人も多いのではないかと思います。

 

佐藤允さんは1934年生まれの俳優の方です。

出演作品は黒沢明監督の「隠し砦の三悪人」や「暗黒街シリーズ」などに出演しました。

他にも、戦争映画の「連合艦隊」や「大日本帝国」などにも出演しました。

佐藤允さんは個性派として、任侠映画や戦争映画で活躍された人です。

残念ながら、2012年にお亡くなりになっています。

 

タタリ神の声優の方が、任侠映画などで活躍された俳優の方なのは納得ですね。

低く、怖い声がタタリ神の不気味さ、怖さに合っているように感じます。

佐藤允さんの声で印象的なのが、あの冒頭のタタリ神の

汚らわしい人間どもよ我が憎しみと苦しみを知るがいい

ですよね。

 

このセリフは、不気味な声を出すためにマイクを2本用意して、声と喉から出る低い音を出して、録っているようです。

声と喉からの音を録ることにより、あの不気味な声が出しているそうです。

あのセリフにそんな制作秘話があるのは驚きましたね。

また『もののけ姫』を見て、あのシーンを見たくなりましたね。




『もののけ姫』祟り神のシーンの制作秘話

『もののけ姫』は宮崎駿監督が構想に16年、制作に3年もの月日をかけた作品です。

これだけの期間、宮崎駿監督が魂込めて作った『もののけ姫』は現在でも、私たちの心を引き寄せる作品です。

そんな長い期間をかけて作った『もののけ姫』には、いろんなシーンの制作秘話があります。

特に私が衝撃を受けた制作秘話のシーンが、冒頭の祟り神が村を襲ってくるシーンです。

なんとこちらの冒頭の祟り神のシーンは、1年7ヶ月もの制作期間がかかっています。

冒頭のわずか数分のシーンのためにです。

制作期間は3年ほどなので、その半分以上の時間をかけて冒頭の祟り神のシーンができています。

1年7ヶ月以上の制作期間がかかっている理由は、あのシーンはCGではなく、すべて手書きで書かれているからです。

驚きましたよね。

祟り神のあの複雑な蛇のようなうねうねした動き1つ1つを手書きで書いているんです。

その作画枚数はなんと5300枚です。

すごいとしか言いようがありません。

今でこそ、アニメはCGが当たり前ですが、当時はCGが導入されたばかりでした。

しかし、CG技術がまだ不十分で祟り神の複雑な動きを再現できませんでした。

そのため、手書きで作画することになったのです。

そして、あの蛇のような不気味な動きをすることを再現するために、1年7ヶ月もの制作期間をかけたのです。

あの衝撃的なシーンに、1年7ヶ月もの時間をかけているのは、スタジオジブリのプロ意識を感じましたね。




『もののけ姫』祟り神のまとめ

今回は『もののけ姫』の祟り神について詳しく紹介しました。

『もののけ姫』の祟り神になる理由は怒りや憎しみが原因でした。

祟り神を見ていると怒りや憎しみは何も生み出さないんだと感じました。

祟り神になった「ナゴの守」と「乙事主」の名前の由来が、「ナゴ」は霧が関係していて、「乙事」が宮崎駿監督の別荘がある地域の名前をとったのではないかと推測しましたね。

祟り神といえば、

“汚らわしい人間どもよ我が憎しみと苦しみを知るがいい“

というセリフが印象的です。

こちらの祟り神の声優の方が佐藤允(さとう まこと)さんという俳優の方がしているとは知りませんでした。

そして、あの『もののけ姫』の冒頭の祟り神のシーンに1年7ヶ月もの期間をかけているのは驚愕でしたね。

こうやって、祟り神について振り返ると、また『もののけ姫』が見たくなりますね。

今度、『もののけ姫』を見返そうと思いました。



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