ジブリ作品で幼児向け映画は?トトロもいいけどオススメはコレ!

ジブリスタート
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ジブリ作品を子どもに観せたいけど、幼児向けの作品って何だろう?ってお探しではありませんか。

大人も子どもも見応えたっぷりなジブリ作品!だからこそ幼児期から触れてほしいですね。

じゃぁ、どのジブリ作品から観せ始めたら良いのか?迷うところ。

そんな疑問に、我が家のジブリっ子(8歳)の事例を交えながらご紹介したいと思います!




幼児向けのジブリ作品|『パンダコパンダ』

これは幼児期の子どもにはとてもぴったりな作品だと思います。必見です!

おすすめの理由は上映時間!

幼児期の長時間の動画視聴を心配をするパパママにとっては安心の33分、劇場用中編アニメです。

ジブリ作品をご紹介!と言いながら、実は『パンダコパンダ』はスタジオジブリができるずっと前、1972年12月に公開された映画です。

演出(監督)が高畑勲さん、宮崎駿さんは原案・脚本・画面設定を担当されており、当時はAプロダクションに所属しアニメ化されました。

高畑・宮崎両氏が"今なお一番大切にしている作品"と語られる、とっても楽しい作品です。

1972年(昭和47年)日本と中国との間に国交が結ばれ、そのシンボルとして「カンカン」と「ランラン」という2頭のジャシアントパンダが上野動物園に贈られました。

当時は空前のパンダブームが起こり、子ども達はパンダに夢中!

そのブームも相まって、映画館で作品を観た子ども達は、エンドロールでメインテーマを大合唱したとか。

我が家の子どもも、まずハマったのは主題歌でした!

ずーっと「パンダ、パパンダ、コパンダ♪」と歌っていました(笑)。

主人公はおばあちゃんと二人暮らしの小学生、ミミ子ちゃん。
ある日おばあちゃんが法事のため家をしばらく留守にするため、駅まで見送りに行くところから物語が始まります。
ミミ子ちゃんが家に戻ると、そこにはパンダの父子がいて、留守番をするつもりでいたミミ子ちゃんは大喜び!
パンダの子ども(パン)とパンダの父親(パパンダ)と暮らしを楽しく描いています。

ミミ子ちゃんは、おそらく小学一年生ぐらいだと思います。
(学校の宿題をするシーンがあるので)

我が家の子ども(小2)を見ていると、この時期はまだまだ"おうちごっこ"が楽しいころ。

ミミ子ちゃんがお母さん役、パパンダがお父さん役、そして子どもがパンちゃんで"おうちごっこ"をしているようなストーリーが展開されます。

そのあたりにも、子どもがハマる要素が含まれているように感じますね。

子どもって動物のキャラクターが大好き。

ミッキーマウス、しまじろうなど人間の言葉を話す動物たちの物語には、我が家でもこれまでガッツリとハマってきました。

そんな、その子どもの心理を捉えているキャラクターたち、さすが名コンビの作品!とうなずけます。

ちなみに、パパンダはトトロの原型とも言われているんですよ。

トトロって何者なの?と聞かれたら正体を答えられる?
映画『となりのトトロ』をご覧になったことがある方はもちろんですが、映画をご覧になっていない方でも"トトロ"と聞いて「あぁ、あのアニメのキャラクターね」と答えることができる方は多いのではないでしょうか? これだけの認知度を誇る"...



幼児向けのジブリ作品|『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』

次におすすめするのは『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』です。

おすすめポイントの上映時間は38分!
そして『パンダコパンダ』の続編として製作された作品なのです。

『パンダコパンダ』にハマったなら、もうこれは観ない理由がない!って感じですよね。

ミミ子ちゃんとパンちゃんそしてパパンダが暮らす家に、1匹のトラの子どもが迷い込んできたところから物語が始まります。
そのトラの子は、近所に巡業に来ていたサーカス団から抜け出してきたのでした。
ミミ子ちゃん一家とトラの子は仲良しになりサーカスに招待されますが、その晩に大雨が降り翌朝には街中が大変なことに!
水浸しになった街には無事避難できたサーカス団の人たちがいました。
それをみたミミ子ちゃんは、取り残された動物たちを助けに行くのです。

もともと、ミミ子ちゃんは"なんでも明るく前向き"に捉える女の子。

ベッドを筏の代わりにして動物たちを助けに行くシーンは『崖の上のポニョ』のそうすけを彷彿とさせるシーンです。

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『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』に使われている主題歌が「ミミちゃんとパンダ・コパンダ」です。

歌っているのは水森亜土(みずもり あど)さん。

とても可愛らしい声と、リズミカルなメロディーの相乗効果で、作品を観たあとの子ども達はしばらく歌っていること間違いなしですよ!



幼児向けのジブリ作品|『となりのトトロ』

『パンダコパンダ』『パンダコパンダ雨ふりサーカスの巻』でハマってきたら、いよいよジブリスタート!

子どもが選ぶジブリ作品で、上位にランクインしている『となりのトトロ』(上映時間86分)は不動の人気を誇る名作です。

この作品は、子どもが観て喜ぶのはもちろん親世代が一緒にみても、それぞれのキャラクターの心情が深く響いてくる作品です。

我が家の子どもは、気に入ると何度も何度も同じ作品を観る傾向にあり、いったい一緒に観ることを何度付き合わされたか数え切れません。

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一度、子どもが同じ作品ばかりを観ていると小学校の先生に話をしたら"そうやって(自分の)物語を作っているんですよ"と教えていただいたことがあります。

各キャラクターの心情(喜怒哀楽)を、アニメーションを通して子どもは自分に起こっている物語として捉えながら観ているんだとか。

たしかに、年齢を重ねていくごとにキャラクターの心情を私に説明するようになってきました。

その様子を見ていると、しみじみ「幼い時からジブリを観てきて良かったね」と感じちゃいました。

その他のジブリ作品の上映時間は、こちらをご覧ください。

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幼児向けのジブリ作品|そのほか

キャラクターが生き物という繋がりでは『崖の上のポニョ』も人気の作品です。

我が家では『紅の豚』が一番最初にハマった生き物キャラクターでしたよ。

物語の展開としては殴り合ったり、戦闘機同士が戦うシーンがあるので最初はパパママのチェックが必要かもしれませんね。

その他安心して観せていられるのは『魔女の宅急便』でした。

女の子の物語ですが、空を飛ぶことを夢見ているトンボというキャラクターが、男の子にも関心を持ってもらえるのではないかと思います。

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幼児向けのジブリ作品|まとめ

いかがでしたでしょうか?
ジブリ作品ではありませんが『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』は、子どもの"楽しい!ワクワク"を刺激する作品です。いろいろ親が観せたいと思ってもすぐに飽きてしまう作品も、なかにはあるかと思います。
"また観たい!もっと観たい!"と子どもが言い出したら、少しずつ作品数を増やしていくと良いいですね。子どもには"幼いココロをゆっくり耕してくれる"良い作品に巡り会ってほしいものです。



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