実写映画『耳をすませば』で10年後の杉村を演じる山田裕貴さん!イケメンですよねー
杉村といえば野球部の5番で、主人公の月島雫に告白するシーンが印象的な男の子です。
2022年10月14日公開予定の実写版『耳をすませば』では、ジブリ作品で描かれた当時中学生だった彼らの10年後となるオリジナルのストーリーが展開されるようです。
楽しみですね。
山田裕貴さんのことを調べていたら"お父様"について検索している方が多かったのです。
なぜ山田裕貴さんのお父さんが注目されるの?と思っていたら、なんと!
お父様は元プロ野球選手だったではありませんか。
野球部杉村役を演じる山田裕貴さんとお父様が野球繋がりなんて!と勝手に驚いていました。
調べてみると、山田裕貴さんのご家族はとても仲が良いのです。
山田裕貴さんの内面から滲み出るイケメンぶりは、こんな素敵な家庭から生まれたんだなーと思わせるご家族でした。
では、一緒に見ていきましょう。
山田裕貴は父親と似てない?母親似?
ネットでは、父である山田和利さんと山田裕貴さんが似ていないと話題になっているようですよ。
たしかに、目元に特徴がある山田裕貴さんですが、その面影はお父様にはないように感じます。
ってことは、母親に似ているということになるようですね。
お母様は一般の方で、画像やその他の情報は出ていないのです。
以前、A-Stidio(TSB系)に後ろ姿のみで出演し息子の裕貴さんについてお話しされています。
山田裕貴さんによると、なんでも羽田美智子さん似なんだとか。
お父様の山田和利さんを拝見すると、山田裕貴さんに似ている雰囲気がないので、たしかに似ていないと話題になるのも納得ですね。
私が想像するに、きっと山田裕貴さんの端正な目鼻立ちはお母様似とお見受けしました。
お母様もきっと嬉しいでしょうね、自分に似ている息子が俳優として活躍するなんて!
私だったらハリキッてA-Studioの取材とか受けちゃいそうですが、後ろ姿のみというところが、なんとも裕貴さんのお母様らしいなーと感じました。
では次に、山田裕貴さんの父、山田和利さんの野球選手時代のお話をお伝えしますね。
山田裕貴は父と似てない?元プロ野球選手だった父!若い頃はどんな選手?
山田裕貴(やまだ ゆうき)さんの父親は、元プロ野球選手の山田和利(やまだ かずとし)さんです。
山田和利さんは、1965年6月3日生まれ 愛知県名古屋市出身です。
そして、山田裕貴さんは、1990年9月18日生まれ 愛知県名古屋市出身です。
山田裕貴さんのお父様である山田和利さんは、1983年のドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名され入団しました。
その後1991年に広島東洋カープへ移籍しています。
内野手として活躍していましたが、内野のポジションは全て守ることができ、外野もこなすというユーティリティープレイヤーだったようですよ。
息子の山田裕貴さんが、さまざまな役を演じ分け、カメレオン俳優と語られているスゴさはお父様譲りなんですね。
1991年に広島東洋カープへ移籍をしましたが、1996年には中日ドラゴンズに戻りました。
そして故障により1996年に引退されています。
ということは、お父様が現役を引退したのは山田裕貴さんが6歳前後ってことになりますね。
引退の翌年1997年からは中日ドラゴンズでコーチを務めました。
現在何をされているかの情報はないのですが、2021年までの間に、中日のフロントに入ったり、広島にフロントに入るなど後進の育成に尽力されたようです。
引退後も古巣のチームでお仕事を続けられたということは、それだけ指導力も人望も厚い方だったのだなーとお見受けしました。
息子 山田裕貴さんは、当然ながらプロ野球選を目指したようです。
当然ですよね、父親の仕事って男の子にはとても影響力がありますものね。
では、なぜプロ野球選手ではなく俳優の道に進んだのでしょうか。
この話題については、次で触れていきますね。
山田裕貴は父と似てない?息子は一度プロを志す?
山田裕貴さんは、当然ながらお父さんに憧れて、小学から中学まで強豪チームに所属していた野球少年でした。
ところが「プロ野球選手にはなれない」と考え、高校の時に断念したそうです。
私は、いくら親子といえども、プロの世界を極めた父はあまりに偉大ということ?
実力的に無理だったので諦めたの?と思っていました。
ところが、それとは少し違う理由のようです。
山田裕貴さんが、テレビ番組「人生最高レストラン」(TBS系)に出演の際、プロ野球選手の志を諦めたのは、自分が"プロ野球選手の息子"と言われることがプレッシャーとなっていったからと語っています。
そして大好きなはずの野球が、心身の成長と共に、なぜ野球をやっているのか自分を見失っていったとも語っています。
とても深い悩み・心の葛藤ですよね。
自分の人生を生きていく!生きていきたい!という思いに気づく、いい経験ではなかったかと私は感じました。
結果的には、自分と一緒に中学まで野球をやっていた仲間が甲子園でプレーする姿を見ることで、プロ野球選手への志を諦めたことを後悔するようですが。
だからこそ、俳優になると決めた時には、ずっと続けていく!と思ったそうです。
俳優を志す原点ともいえるこのエピソードが、これからの山田裕貴さんの演技に磨きをかけていくことでしょうね。
とはいえ、一度プロへの道を志しただけあって、野球愛は今も変わらずあるようですよ!
こんなツイートをしています。
8月19日の試合
久しぶりの野球観戦、
初めてのベルーナドームでした夢だったので、憧れだったので
野球選手やっぱりかっこいい pic.twitter.com/B0UxM75ueN— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) August 22, 2022
かつて自分の中にあった後悔や葛藤を、俳優という道を選んだことで、いまは夢だった、憧れだったといえる山田裕貴さん。野球選手以上に、貴方がかっこいいワ!と思うのは私だけでしょうか。
山田裕貴は父と似てない?母・妹(モデル)は美人さん!
では、山田裕貴さんの家族構成を見ていきましょう!
山田裕貴さんには、2歳年下の妹さんがいらっしゃいます。
山田麻生(やまだ まい)さん。1992年3月15日生まれ、フリーでモデルのお仕事をしています。
そのお顔立ちは、モデルというだけあって、お兄ちゃんにのシュッとした美人さんです。
ということは、息子・娘はお二人ともお母様似ってことになるようですね。
山田裕貴さんは、父、母、息子、妹の4人家族ですが、このご家族とっても仲の良い家族なんですよ!
その様子は、山田裕貴さんのツイートで見ることができます。
久しぶりに家族と
TV電話をしましたら母親が「プラム、プラム買っといたよ」と
言うのでプラム?
ってなったら
アイスのパルムでした
パルムさん
すみません— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) July 20, 2020
こんな日常の母と息子の会話をツイートするなんて、なんかとてもいい家族ですよね。
なんでも、お母様は天然っぽいところがあるようで、そこがまたツイートするネタになっているところが、またいいね!ってカンジです。
お父様の山田和利さんは、山田裕貴さんによると、あまり褒めることがない父親のようですが、なんでも息子が出演する作品はすべて見ているとのこと。
自分が進むと決めた道を応援する父の大きな愛情を感じますよね。
そして美人のお母様と仲の良い妹さん。
山田裕貴さんの原動力は、この家族によって支えられているのだなーと感じました。
実写版『耳をすませば』の公開は2022年10月14日です!
野球部 杉村役、山田裕貴さんの魅力あふれる演技が楽しみですねー。
『耳をすませば』のストーリーをおさらいするなら、こちらの記事がおすすめです。
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