昨年12月30日にNHKで放送された『アーヤと魔女』が、今年の4月29日(祝)に全国の劇場で公開されることが決定しました!(追記:劇場公開が8月27日(金)に決定しました!)
昨年末の放送以降"再放送を!"との声があがっていた作品ですので、とっても嬉しいニュースですね!
【動画リンク】映画『アーヤと魔女』予告【4月29日公開】https://t.co/YTagi8AgDG
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 11, 2021
アーヤと魔女|映画とテレビ(NHK)の違いは?
2020年12月のNHKでの放映を見逃してしまった方は、劇場公開が待ち遠しいと思います
では、劇場公開される作品は、NHKで放映されたものとどう違うのでしょうか?
ネット上でも、映画とテレビの違いについてつぶやかれています。
実は、映画とテレビの違いは"少しだけ"ということになるようです。
劇場公開が発表された際に"一部新たな映像を追加"との情報がありました。なのでテレビで放映されたものに少し違うシーンが追加されるのではないかと考えられます。
なーんだ!続きじゃないんだ。
と、テレビ放映を観た方は思うかもしれませんが、そもそも『アーヤと魔女』の原作が未完のままで終わっている作品なのです。
しかし、制作段階から劇場公開については視野に入れていたので、映画館での大型スクリーンで、しかもイイ音で観ることができるのです!これは劇場に足を運ぶしかないですね!
そして、ジブリが初のフル3DGCに挑戦した作品でもあります。
アーヤと魔女!映画とテレビ(NHK)の違いは?みどころ①|アーヤの表情がいい!
物語の面白さももちろんありますが、アーヤの表情が本当にリアルなんです。
スタジオジブリ初の3DCG作品として話題になりましたが、我が家の子どもは、いろんな表情をするアーヤになりきって観ていました。
原作をご存知の方も、そうでない方も楽しめる映画です。ぜひご家族で楽しみたいですね!
アーヤと魔女!映画とテレビ(NHK)の違いは?みどころ②|音楽がいいのよ!
我が家では子どもが、昨年末の放送後、音楽にドハマりしました!ずーっと歌っていましたよ!
どうやら、ドラムがかっこいい!と思ったようで「ドラムを習いたい」とまで言い出しました(笑)。
スペシャルユニットの演奏がすばらしいので、ぜひ大きなスクリーン&いい音を感じたいです!
スペシャルユニットのメンバーである、武部聡志さん、シシド・カフカさん、亀本寛貴さんも劇場公開のニュースにツイートしていますよ。
ボーカルは、アーヤの母親役の声優を務めたシェリナ・ムナフさんです。抜群の歌唱力を披露している彼女の声もとっても魅力です!
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アーヤと魔女!映画とテレビ(NHK)の違いは?|まとめ
(追記:公開日が8月27日(金)に決定ました!)
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・みどころは、アーヤの表情がリアル!音楽がいい!
ぜひ、大きなスクリーン&いい音で『アーヤと魔女』を家族で楽しみましょう!
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